Red_Crow’s diary

もの作り集団Red_Crowの生存と活動日記

和音すら無視した

歌を作ってみた。

音程が低いので歌いやすいが、歌の内容と旋律がとても脱力系である。
「良い天気」の発音が、「いーてんき」なところが、既にやる気のなさを感じさせる。

これもPeaceからアイデアをもらった曲なのだが、日常的な雑音から物語(歌)が始まる、と言う展開で、鳥の声と目覚まし時計の音を採用したのだ。

脱力系なのに何故か不幸な歌なのは何故だ(2度言うくらい謎である)。

あくびから始まる歌なのだが、ちゃんとあくびにも音階をつけてあるので、メロとしては暗記しなければならない。
声が低くても歌えると言うより、「そんなに歌うの嫌か」と、筆者自身も思うくらい、地味に不幸で半ばどうでも良くなってしまうような歌である。

以前作った、声をコロコロ変えなければならない歌より、さらに脱力している。
思い返すと、あのときはまだ真面目だった。技術を駆使してみようとか、色々考えていた。それが段々、「これ、俺が歌うんだよ?」と思う歌になってきている。
この現象には、歯止めをかけなければならない。じゃないと、自滅するぞ。

原型は初音ミクに歌わせてみたのだが、初音ミクの歌声でなら、普通の歌に聞こえる。
筆者が歌うと、「この世の終わり」みたいな歌になる。
そのほうが雰囲気があると言えばあるが、無くても良い雰囲気ではないだろうかと、悩めるところである。

「歌詞」としては現実的すぎると言えばそうかもしれない。
歌詞と旋律を一緒に作っていった結果、奥田民生氏の爽やかさも、PUFFYの明るさもないものになったのだ。

目標を完全に見失っている。

伴奏はちゃんと使ってあるので、歌をなおせば普通になるかも。だが、原案も残しておこう。
同じ失敗をしないように。